座り方

まず、お辞儀ができるだけの間隔を保つために、膝の先端から畳の縁までが24センチほどになるように合わせて座るようにします。座るときはリラックスした状態で、女性なら握りこぶし一つ分、男性なら握りこぶし2つ分だけ両膝の間隔をあけ、親指を交差しかかとを開いて、かかとの上に腰を下ろすようにします。座ったあとは姿勢を正して、脇に少しゆとりを持たせたまま、両手を膝の真ん中で組みます。

扇子を持っている場合は、挨拶に使うまで自分の前に置き、終わったら後ろに置きます。また、袱紗挟みは末客側に置きましょう。

立ち上がり方

まず、両手を膝先まで伸ばしてから腰を少し上げ、両足を揃えて立てたつま先に腰を下ろします。このとき、かかとが開かないように注意しましょう。次に、片膝だけを立てて上半身を固定し、ゆっくりと立ち上がっていきます。立ち上がったあとは、後ろに引いた足を、前の足に揃えましょう。